続・アレルギー性紫斑病
紫斑病を発症してから1週間後、腹痛を起こして結局入院しました。 血管炎とも呼ばれている病気なので、血管が集まっているお腹に症状がでるとそれはもう痛いらしく、、 うずくまったまま動かなくなってしまったムスメを慌てて病院へ連れて行ったら、そのまま入院に。 だからと言って特効薬があるわけでもなく、絶食とステロイドによる治療法になりました。 絶食するのは、何かを食べると腸が動いて痛みが出るためらしいです。 朝少し水を飲むだけ・・・!そんなの耐えられないよ!と思ったけど、点滴を打ってるからか意外と平気そうw すごいな、点滴。 点滴を常時入れているため、4日間くらいはベッドから動くこともできず(トイレ以外)、、 なかなか大変な1週間でした。 4歳という小さい身体で、手の甲に点滴用のラインを入れた時は処置室から叫び声が聞こえてきて😱(採血はついててあげられたけど、ライン入れる時は部屋から出された) 短期間ではあったけど、やっぱり入院するって大変。 今回、たまたま看護学校に通う学生さんの実習があって、 ムスメを担当してもらうことになり、私が四六時中ついていなくても大丈夫になったのは ものすごく助かったー。 色々遊びを考えてくれたり、とても気にかけてくれたおかげで、 普通だったら辛い入院生活を、だいぶ楽しくしていただきました。 以下、症状の記録画像。 最初は蚊に刺された程度の大きさだった紫斑が、 どんどん大きくなって、下半身を中心に広がっていきました。 痛そうだけど、紫斑自体は押しても痛くないらしい。